
目次
1.立地がいいと、何がうれしい?何が大変?
2.部屋が広いと、何がうれしい?何が大変?
3.あなたはどのタイプ?自分に合った選び方を見つけよう
4.両方あきらめなくていい!うまく選ぶ3つのコツ
5.内見のとき、ここだけは見ておこう
「駅から徒歩3分だけど、ちょっと狭い1K」と「駅から20分かかるけど、広々1LDK」——部屋探しをしていると、こういう経験をした方も少なくないと思います。どっちにしようか悩んで、気づいたら夜中まで物件サイトを見続けていた…なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。
「近い場所に住む便利さ」も「広い部屋でゆったり過ごす気持ちよさ」も、どちらも毎日の暮らしにじわじわ響いてきます。通勤が毎日しんどいのもつらいし、家に帰っても狭くて落ち着けないのもつらい。どっちかだけ選べばいいってわけではないので、迷ってしまいます。しかし安易に選んでしまうと、入居してから「思ってたのと違う…」ってなりがちです。
今回は、「立地」か「広さ」に迷った方がどちらを選べばいいかをできるだけわかりやすいようにまとめました。
1.立地がいいと、何がうれしい?何が大変?
「とにかく駅近!」と思っている方、多いですよね。実際、駅までの距離は毎日の生活に大きく関わってきます。一度決めたら簡単には変えられないので、しっかり考えておきたい部分です。
たとえば、会社まで片道30分の人と、片道1時間の人を比べてみると、1週間で約5時間も差が出てきます。1ヶ月だと約20時間。これって結構大きくないですか?その時間、ゆっくり寝るのに使えたり、好きなことをする時間に回せたりするんです。
毎日遅くまで仕事している人なら、帰りに終電を気にしなくていい安心感も、駅近の大きな魅力です。夜に一人で歩くことが心配な方にとっても、駅から近くて明るい道を通れるのはとても大事なポイントです。近くにコンビニやスーパーがあるかどうかも、毎日の買い物のしやすさに関わってきます。
【メリット】
・通勤・通学がラクで、体の疲れが変わる
・終電を気にせず外出できる
・コンビニ・飲食店・銀行が近くにあることが多い
・夜道が明るくて安心
・住み替えるときも人気エリアなので探しやすい
【デメリット】
・同じ広さなら、家賃が高くなりがち
・電車や車の音が気になることも
・飲み屋街の近くだと夜が騒がしい場合も
・部屋が狭くなったり設備を妥協しがちに
・敷金・礼金などの初期費用も高くなりやすい
「立地がいい」と一口に言っても、何を大事にするかで意味が変わってきます。自分がどれを一番気にしているか、考えてみましょう。
① 通勤・通学のしやすさ・・・会社や学校まで何分かかるか、乗り換えは多いか。毎日使うルートだから、ここが一番大事!
② 周りにお店や施設があるか・・・スーパー、コンビニ、病院、ドラッグストアが近くにあると日々の生活がぐっとラクになります。
③ 夜の雰囲気・安全さ・・・昼に下見をして「いい感じ!」と思っても、夜に来てみると雰囲気が全然違うことも。明るさや人通りもチェックしてみましょう。
「駅近ならOK」と安心しすぎると、「スーパーが遠い」「夜うるさくて眠れない」なんてことも起きます。駅との距離だけでなく、周りの環境もセットで見るのがポイントです。

2.部屋が広いと、何がうれしい?何が大変?
在宅ワークや、家でのんびり過ごすのが好きな人には、「部屋の広さ」がすごく大事になってきます。一日のうち家にいる時間が長ければ長いほど、空間の快適さって気持ちに響いてきます。
“広さの目安を知っておこう”
「一人暮らしなら最低でも25㎡くらいあると安心」と言われています(国土交通省の目安より)。ゆったり暮らしたいなら40〜55㎡くらいがあると理想的です。1Kと1LDKでは、同じ「一人暮らし用」でも、部屋の使いやすさは全然違ってきます。
趣味のスペースや仕事用のデスク、収納のゆとり・・・こういうのが揃うと、家に帰るのが楽しみになりますよね。逆に、荷物があふれてごちゃごちゃした部屋だと、帰ってきてもなんだか落ち着かない・・・という悪循環になりがちです。
【メリット】
・在宅ワークや趣味のスペースが作れる
・収納がたっぷりあって、部屋がすっきりする
・同じ家賃帯でも設備が充実した物件を選べることも
・家で過ごす時間が長い人にぴったり
・将来的に二人暮らしになっても対応しやすい
【デメリット】
・駅から遠くなりがちで通勤・通学が大変に
・夜道が暗いエリアになることも
・近くにコンビニや飲食店が少ない場合がある
・家具が増えると引っ越し費用がかさむことも
・交通費が増えることも忘れずに計算しておこう
“「㎡」の数字だけで判断しない”
「30㎡あるから広い!」と思っても、細長い形の部屋だと家具が置きにくかったりします。同じ広さでも、形や収納の場所によって使いやすさはまるで変わるんです。コンセントの数や位置、キッチンが独立しているかどうかなども、実際に住んでみると「ここ不便だな」ってなるポイントなので、内見のときにしっかり確認してみてください。

3.あなたはどのタイプ?自分に合った選び方を見つけよう
「立地か広さか」に正解はありません。大事なのは、「自分の生活にとって何が一番大切か」を知ること。次の4つのタイプから、自分に近いものを探してみてください。
①立地優先
“毎日の通勤・通学が長い人”
「残業が多い」「終電ギリギリで帰ることが多い」という人は、1〜2駅でも近いほうが体のラクさが全然違います。多少部屋が狭くても、帰ってゆっくり休める場所を優先しましょう。
②立地優先
“夜遅い生活が多い人・一人暮らしの女性”
「夜道を一人で歩くのが怖い」「終電を逃すことがある」という人には、駅近でオートロック付きの物件が安心です。広さよりも、帰り道の安全を優先して考えてみましょう。
③広さ優先
“在宅ワーク・家にいる時間が長い人”
家が「職場+リラックスする場所」になるなら、作業スペースと生活スペースをちゃんと分けられる広さが大事。部屋が広いと、仕事モードとお休みモードのオンオフもしやすくなります。
④広さ優先
“趣味や「おうち時間」を楽しみたい人”
楽器・ゲーム・料理・ヨガなど、好きなことをできるスペースがあると、毎日の家での時間がずっと楽しくなります。
迷ったときは「自分は一日の中で、どのくらいの時間を家の外で過ごすか?」を考えてみましょう。外出する日が多いなら立地、家にいる時間が長いなら広さが効いてきます。

4.両方あきらめなくていい!うまく選ぶ3つのコツ
「立地か広さか」の二択だと思っていたけど、実は両方ある程度ちゃんと叶えられる物件もたくさんあります。ちょっとした工夫で選択肢がぐっと広がるので、ぜひ試してみてください。
コツ① 「絶対に譲れないもの」だけを3つ決める
希望を全部並べてしまうと「全部叶う部屋がない」と行き詰まってしまいます。まず「これだけは外せない!」というものを3つだけ決めましょう。たとえば「家賃7万円まで」「通勤30分以内」「トイレとお風呂が別」など。残りは「あれば嬉しいな」というリストに移すだけで、選べる物件がぐっと増えます。
コツ② 「駅から5分」じゃなく「10分」で検索してみる
物件サイトで「駅徒歩5分以内」だけで絞り込んでいませんか?実は、10〜12分に広げるだけで、選べる物件の数がかなり増えます。しかも実際に歩いてみると、5分と10分の差って思ったより小さいことも多いです。むしろ坂や踏切が多い「5分」より、平坦な道の「10分」のほうがラクに感じることもあります。内見のときに必ず実際に歩いてみましょう!
コツ③ 建てた年数をちょっと妥協してみる
「新築や築浅じゃないと嫌」と思っていると、立地も広さも良い物件はなかなか見つかりません。でも、古い建物でも中をきれいにリノベーションしてある物件なら、室内は新しくて快適なことも多いんです。「外から見た古さ」ではなく「今の室内の状態」で判断するのがポイント。古めの物件は家賃が安めなことも多いので、そのぶんを立地や広さに回せることもありますよ。

5.内見のとき、ここだけは見ておこう
写真で「よさそう!」と思っても、実際に行ってみたら「思ってたより狭い」「騒がしい」ということはよくあります。契約する前に、必ず自分の目と足で確かめましょう。特に気をつけてほしいポイントをまとめました。
【部屋の中で確認すること】
・収納はちゃんとある?(クローゼットの奥行きや数をチェック)
・家具を置いたとき、動き回れそうか想像してみよう
・日当たりはどう?窓がどの方角を向いているか確認
・コンセントの数と場所(Wi-Fiルーターはどこに置く?)
・キッチンの広さとコンロの数
・お風呂・トイレの状態(カビや傷み具合も見ておこう)
・窓を開けてみて、音や匂いが気にならないか確認
【近所で確認すること】
・実際に駅まで歩いてみよう(坂や信号が多いと体感が変わる)
・スーパー、コンビニ、ドラッグストアはどこにある?
・昼と夜で雰囲気はどう違う?できれば2回行ってみよう
・夜道は明るい?人通りはある?
・近くに音が気になりそうな場所(大通り・工場・飲み屋街)がないか
・近くに病院やクリニックはある?
【管理会社・契約で聞いておくこと】
・何か壊れたとき、連絡先はどこ?すぐ対応してもらえる?
・退去するときの費用ルールはどうなっている?
・更新料はかかる?いくら?
・解約するときは何ヶ月前に言えばいい?
・なぜ今この部屋が空いているのか、聞いてみよう

いかがでしたか?
「広さか立地か」に正解はありません。大切なのは、「みんながいいと言うから」じゃなく、「自分の生活にとって何が大事か」を軸にして選ぶことです。「絶対に譲れない条件」を3つだけ決めて、あとは柔軟に。駅からの距離や建てた年数をほんの少し緩めるだけで、「これだ!」と思える部屋に出会えることは珍しくありません。新しい生活の始まりを、自分が納得できる選択でスタートしてください。不明点などがあれば、ぜひトーマスリビングにお気軽にご相談してください。
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