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6月に引っ越すメリット・デメリット

6月に引っ越すメリット・デメリット

ようやくあったかくなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
大学入学や転勤の方も引っ越して2ヶ月程立ち、新しい生活にも慣れてきたのではないでしょうか?
不動産会社繁忙期も終わり、今は閑散期と呼ばれる時期となります。
今回は1年で一番閑散期と言われている6月の引っ越しに関する記事を書いていきます!

1.6月の引っ越しは一年のなかでも一番おトク

6月は1年でもっとも雨が多い時期となり、天気が悪い日が続くので、引っ越しには向かない時期となります。
繁忙期も過ぎ、雨も多く引っ越し需要も減っている為という事は引っ越しを検討している方も少ないという事です。
ニーズも少ない時期にはなりますが、空室がある物件の大家さんは空室を埋めたいと考えているので交渉がしやすくなります。
また、引っ越し業者も手が空いている為、金額や日程の交渉も格段に行いやすくなります。

2.6月に引っ越すメリット・デメリット

6月の引っ越しのメリット・デメリットはこちら

 

メリット
・家賃が安い
一般的に6月は1年を通して単身物件の家賃が一番安くなる傾向にあります。
進学や就職で部屋を探す時期が1月~3月となり、閑散期に入ってしまうと空いている部屋は入居者がなかなか決まらない為、大家さんに家賃が入らなくなります。

空室を埋めるために大家さんは家賃を下げて入居者を募集を行うため6月は家賃が安い物件が出回りやすくなります。


・引っ越し代が安く済む
不動産業界が閑散期という事は引っ越し業者も閑散期となります。
6月は祝日が1つもない、梅雨で天候が悪いと条件がよくなく、他の月よりも引っ越す人が少なくなる為、引っ越し業者は値下げやキャンペーンを行って人を呼び込むため、通常よりも引っ越し代金を抑えることができます。

 

・家賃・入居日などの交渉に応じてもらいやすい
募集時には家賃を下げていない物件でも、入居希望者が交渉すれば家賃を下げてもらえる場合もあります。
物件を探す人が少ない為、空室が続くよりも入居してもらった方がいい為希望を聞いてくれる可能性が高くなります。

 

・二人暮らしや家族向けの物件が増える
ジューンブライドという言葉もあり、6月は結婚に人気の時期となり、それに合わせて同棲や新婚さんをターゲットとしたLDK物件が多く出回ります。
ただ、新築物件だと家賃自体も高い可能性もありますのでパートナーとよく話し合い納得した上で部屋探しを行いましょう。


・時間をかけて部屋探しができる
閑散期は不動産屋のスタッフも空いている事が多い為、丁寧に物件案内をしてもらえる可能性が高く、希望に合った物件が見つかりやすくなります。
また、すぐに物件が埋まる可能性も低い為、焦らずに物件を検討する事ができます。


・湿気やカビの状態を確認できる
6月のお部屋探しは部屋の湿気やカビの状態を確認できるメリットもあります。
湿気がこもりやすいか、カビが生えやすいかは、晴れの日の内見ではわかりづらいので、内見で窓に結露ができていないか、壁紙が浮き上がっていないかなども併せてチェックすれば部屋の状態がわかりやすいでしょう。

 

デメリット
・空き物件の数が少ない
閑散期にあたる6月は、物件を探す人が少ない一方、物件を出ていく人が少ないのも特徴です。そのため、空いている物件が少なく、希望の条件に当てはまる物件が見つからない可能性があります。


・引っ越し作業が大変
6月は梅雨となる為、引っ越し当日が雨となる事も十分に考えられます。
貴重品などを自分で運ぶ場合はしっかりと雨対策を行っておかなければならない為、準備などで手間や時間がかかる可能性があります。


・祝日がない為荷ほどきが大変
6月は祝日が1日もありません。引っ越しは荷造りや荷解きなども含めると3日~1週間程度と多くの時間を要します。荷物が多い人であれば、計画的に荷造りを進めないと引っ越し当日までに間に合わなくなってしまう可能性があります。

3.6月に物件を探す方法とコツ

デメリットもありますが、6月の引っ越しは費用も抑えられる為おススメです。
最後に6月引っ越しのコツをご紹介します。

 

・最新情報を確認する
6月は物件が少ない為、希望のあった物件を見逃さないよう最新の情報を常にチェックするようにしましょう。
いい物件はポータルサイトに載らない可能性もあるので不動産屋に出向き、いい物件があれば連絡をもらえるようにしましょう。

 

・気になる部屋はすぐに内見を行う
いい物件があればなるべく早く内見を行うようにしましょう。
物件を探す人が少ないとはいえ、あまり長い期間検討を行っていると物件が埋まってしまう可能性もあるので、気に入った物件は早めに手続きが行えるように動きましょう。

 

・有給を活用する
希望のお部屋探しは意外と時間がかかってしまいます。さらに引っ越し作業では、準備・搬送・荷解きを含めて最低でも3日程度自由に使える日が必要となってきます。
6月は祝日がない為、有休や代休を上手く使用して引っ越しまでのスケジュールを組みましょう。

いかがだったでしょうか?
今回は火災保険についての記事を書かせていただきました。
火災保険の加入に法的な義務はありませんが、賃貸の場合は加入はほぼ100%となります。加入を問われない状況だったとしても、自分の資産や賠償責任を考えると火災保険の加入は行っておいた方がいいでしょう。
トーマスリビングでも火災保険の相談は可能ですのでお気軽にご相談くださいね。

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