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福岡で同棲するときの家賃相場やメリット・デメリット

福岡で同棲するときの家賃相場やメリット・デメリット

「そろそろ彼女や彼氏との同棲を…」と考えているカップルの皆様。
今回は同棲の際の家賃や間取りに関しての記事を書いていこうと思います。
これから同棲をしようと考えている皆様はぜひ参考にしてくださいね。

1.同棲の場合の適正な家賃はどれくらい?

いざ同棲をしようと部屋を借りるにしても、まずは相場を知らなければ住みやすい部屋を選ぶことはできませんよね。
まずざっくりとした相場からお答えすると福岡で同棲を行うときの家賃の相場はおおよそ5~9万程度となります。


結構幅があるのですが、これは福岡市のどこに住むのか条件によって変わってくるためです。

 

福岡で家賃が一番高いのが中央区となります。

こちらはアクセスも良く人気エリアとなる為、二人で住む部屋を借りるとなると7万~9万程度の家賃が必要となってきます。立地がいいとこになるとそれ以上の費用がかかる事もあります。
人気もあり、中央区よりも家賃を抑える事ができるのが博多区となります。

 

博多区はアクセスも良く、家賃相場も6万~8万程となりますので中央区よりも少し抑えた価格帯となっております。

 

交通手段が車が多く駐車場なども借りたいという方は南区、早良区、西区、東区に住まれる方が多く、家賃も中央区、博多区よりも安い5万~7万程度となります。
少し離れたとこに住むと駐車場代も5,000円~7,000円程度で済むため車が欲しい方などは南区、早良区、西区、東区はおススメとなります。

2.同棲にかかる費用は一般的にいくらくらい?

他の記事でも書いていますが、一般的に家賃は手取り収入の25%~30%程度が一般的と言われています。
これは二人で住んでも変わらないのですが、2人とも働いている場合は、手取りの合計で家賃を検討していいでしょう。

 

・合計の手取りが20万の場合は家賃の上限は6万円


・合計の手取りが30万の場合は家賃の上限は9万円
 

・合計の手取りが40万の場合は家賃の上限は12万円
 

・合計の手取りが50万の場合は家賃の上限は15万円
 

・合計の手取りが60万の場合は家賃の上限は18万円

 

あくまで目安となります。
多趣味な方や他のことにお金を使い方は上限よりも抑えた家賃設定を行い部屋探しを行うと良いでしょう。

また、引っ越しが決まると賃貸契約費用や家具家電の購入費用、引っ越しの費用などがかかってきます。
賃貸契約費用、引っ越し費用はおおよそ家賃の5か月分程度を見ておくようにしましょう。
不動産の繁忙期(1~3月)に引っ越しをしてしまうと、余分にお金がかかってしまう事がある為、費用を抑えたい場合は6月などの閑散期を狙って引っ越す事で費用を抑える事が可能です。

 

家電などについてはお互い人暮らしであれば必要なものは持ち寄り、足りないものを購入すれば節約になるでしょう。
また、新しいものでなくていいのであればリサイクルショップなどに行くと定価よりかなり金額を抑えたものを購入が可能です。

3.同棲のメリット・デメリット

次に同棲の際のメリット・デメリットを紹介します。

 

同棲のメリット

・家賃、光熱費が節約になる
二人とも一人暮らしの場合、一緒に同じ家に住むことで家賃や光熱費の基本料金などの固定費を節約する事ができます。
また、家賃負担が減って広い部屋に住む事ができるというのも大きなメリットとなります。

 

・生活費や家事の分担が軽くなる
二人でしっかりと話し合い、家事を分担する事で、家に帰ってから自分の時間を増やす事ができます。得意分野によって、うまく分担を行うようにしましょう。

 

・結婚して大丈夫かの確認ができる
お互いに違う環境で育っている為、価値観の違いなどを確認する事ができます。
結婚してから、相手の許せない部分が発覚して離婚するよりは、同棲の時に色々と確認できる為安心ですね。


同棲のデメリット

・一人の時間が欲しくなる
一人になりたいという人もいる為、ずっと一緒に暮らしているとストレスを感じる人もいるようです。
住む前に一人になれる空間は必要かなどしっかりと検討を行い、部屋を借りるようにしましょう。

 

・見たくないとこまで見えてしまう
大好きな人のいい部分だけ見ていればよかったものが、実際に一緒に生活すると見たくない部分まで見えてしまうのが現実です。
どうしても嫌な事があったら我慢せずに、相手に伝え、解決策を話し合うようにしましょう。

4.同棲におすすめの間取りや部屋の特徴は?

部屋を探すときに部屋の間取りで悩む方も多いのではないでしょうか?
お部屋探しの参考に間取り別に説明を行います。


1LDKの間取り
1部屋は寝室に使い、LDKはリビングや応接スペースとして利用を行います。
生活空間が一緒になる為、できるだけ一緒に過ごしたいカップルにはおススメの間取りとなります。

 

2DKの間取り
二人暮らしのカップルに一番人気の間取りとなります。
2つの部屋をそれぞれの個室として使い、ダイニングキッチン部分を二人の食事や共用スペースとして利用する事ができます。
住みやすく物件数も多い間取りとなります。

 

2LDKの間取り
それぞれの個室に加えて共用のリビングスペースを持つことが可能です。
家賃が少し高くても広い部屋に住みたいというカップルにおススメの間取りとなります。

いかがだったでしょうか?
今回は同棲について記事を書かせていただきました。
同棲を考えられている方に参考になれば幸いです。
トーマスリビングでもお二人で住める素敵な物件をたくさん準備していますので是非ご相談下さいね。

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